今日は、私が最近ハマっている「ブック放題」という電子書籍の読み放題サービスについて、熱く語らせていただきます。
目次
ブック放題とは?
ブック放題は、月額550円(税込)で60,000冊以上の漫画と800誌以上の雑誌が読み放題になる、株式会社ビューンが運営する電子書籍サービスです。2015年6月から提供が開始され、多くの人に利用されています。
ブック放題の良い口コミ・評判
まずは、ブック放題の良い口コミをいくつか紹介します。
- 雑誌の発売日に読める
最新の雑誌を発売日にすぐに読めるのは、雑誌好きにはたまりません。特にファッションやビジネス系の雑誌が好きな私にとって、最新のトレンドや情報をすぐにチェックできるのは嬉しいポイントです。 - 安価で豊富な作品を楽しめてコスパがいい
月額550円でこんなに多くのコンテンツが楽しめるなんて、本当にお得です。紙の雑誌を数冊買うだけで、あっという間にこの金額を超えてしまいますからね。 - タブレット・PCなど様々な端末で楽しめる
ブック放題は、スマホやタブレット、PCなど様々な端末で利用できます。私は家ではタブレット、外出先ではスマホで読んでいます。複数の端末で同時に使えるのも便利です。 - 懐かしい漫画作品が配信されている
1970〜80年代の懐かしい漫画が充実しているので、昔読んでいた作品に再び出会えるのが魅力です。子供の頃に夢中になって読んでいた漫画を再読する楽しみは格別です。
ブック放題の悪い口コミ・評判
次に、少し残念な点も紹介しておきます。
- 漫画のラインナップが古め
新しい作品が少ないため、最近の人気漫画を読みたい人には物足りないかもしれません。例えば、『ワンピース』や『鬼滅の刃』などの大人気作品は含まれていません。 - 雑誌の読めないページがある
雑誌の全ページが読めるわけではないので、読みたい記事が抜けているとちょっと残念です。特に特集記事が飛んでいると、内容が中途半端に感じることがあります。 - 漫画の更新日が限られている
漫画の更新頻度が月1回と少なめなので、新しい作品を楽しみにしている人には物足りないかもしれません。最新の漫画をすぐに読みたい方には不向きかもしれません。
ブック放題のメリット
それでも、ブック放題のメリットはたくさんあります。特にコスパの良さは他のサービスと比べても際立っています。
- 雑誌の取り扱いが多い
ブック放題は、週刊誌やファッション誌、ビジネス誌など幅広いジャンルの雑誌が揃っています。例えば、『週刊文春』や『CanCam』、『日経トレンディ』などが読み放題です。 - コスパがいい
例えば、『月刊ムー』は1冊850円以上しますが、ブック放題なら他の雑誌も合わせて550円で読めます。同シリーズやバックナンバーも揃っているので、紙の雑誌よりもずっとお得です。 - 複数端末で利用できる
推奨環境であれば、複数の端末で同時に利用できます。アプリからは5台まで同時接続が可能ですので、家族や友人とシェアすることもできます。 - 古い・懐かしい漫画が充実している
1970〜80年代の懐かしい漫画が充実しているので、昔読んだ漫画に再会することができます。紙媒体では入手困難な作品も多く取り扱っているので、古い漫画が好きな人にはたまりません。
ブック放題のデメリット
もちろん、デメリットもいくつかありますが、それらを考慮してもブック放題は非常に魅力的なサービスです。
- 取り扱っている漫画が古い
最新の人気作品が少ないため、最近の漫画を楽しみたい方には物足りないかもしれません。 - 全ページ読めない雑誌もある
雑誌の特定のページしか読めないことがあるので、全ページを隅々まで読みたい人には不満が残るかもしれません。 - 漫画の更新頻度が少ない
月に1度の更新なので、新しい作品が少ないのが難点です。
他社サービスとの比較
ここで、他の読み放題サービスとブック放題を比較してみましょう。
- Kindle Unlimited
月額980円で、200万冊以上の書籍が読み放題。幅広いジャンルの本が揃っていますが、月額料金が高めです。 - コミックシーモア
月額1,480円で15万冊以上の漫画が読み放題。漫画の取扱数が多いですが、料金も高めです。 - 楽天マガジン
月額418円で6,000冊以上の雑誌が読み放題。雑誌のみで漫画の取扱いはありません。
ブック放題は、月額550円で60,000冊以上の漫画と800誌以上の雑誌が読み放題という、非常にコスパの良いサービスです。他のサービスと比べても、そのコスパの良さが際立っています。
ブック放題が向いている人・向いていない人
最後に、ブック放題が向いている人と向いていない人についてまとめてみました。
ブック放題の利用が向いている人
- 普段から複数の雑誌を読んでいる人
- 安く利用できる雑誌のサブスクリプションを探している人
- 読み放題サービスの費用を携帯料金と合算したい人
- 古い漫画が好きな人
- 全巻まとめて読みたい漫画がある人
ブック放題の利用が向いていない人
- 紙の雑誌を隅から隅まで読むという人
- そもそも雑誌を読まない人
- 新しい漫画が好きな人
さらに具体的な比較や詳細な説明を追加していきます。
他社サービスとの比較
Kindle Unlimited
Kindle UnlimitedはAmazonが提供しているサービスで、月額980円(税込)です。取り扱い作品数は200万冊以上と非常に多く、漫画だけでなく、小説、ビジネス書、雑誌、写真集など多岐にわたるジャンルが揃っています。
メリット
- 圧倒的な取扱い冊数。
- 幅広いジャンルの書籍が読み放題。
- Amazonエコシステムとの統合がスムーズ。
デメリット
- 月額料金が高め。
- 読みたい本が見つけにくいことがある。
コミックシーモア
コミックシーモアはNTTグループが運営しているサービスで、月額1,480円(税込)で15万冊以上の漫画が読み放題です。少年・少女漫画だけでなく、BL、TL、ラノベといったジャンルにも強みがあります。
メリット
- 漫画の取扱数が多い。
- 特定ジャンルに強い。
デメリット
- 月額料金が高め。
- 漫画以外の書籍の取扱いが少ない。
楽天マガジン
楽天マガジンは月額418円(税込)で、6,000冊以上の雑誌が読み放題のサービスです。楽天ポイントが使えるのも嬉しいポイントです。
メリット
- 月額料金が非常に安価。
- 楽天ポイントが貯まる・使える。
デメリット
- 漫画の取扱いがない。
- 雑誌のみの取り扱い。
ブック放題の詳細な機能
ブック放題は、複数の端末で同時に利用できるため、家族や友人とシェアするのも便利です。推奨環境であれば、アプリからは5台まで同時接続が可能です。
対応端末
- iPhone:iOS 11 以降
- iPad:iOS 11 以降、iPadOS 13.1 以降
- スマートフォン:Android™ 6.0以上(Nexus 6Pを除く)
- タブレット:Android™ 6.0以上
推奨環境
- iPhone・iPad・スマートフォン・タブレット:標準搭載されているブラウザ
- PC:Windows 8.1/10以降の場合:Edge(最新版)、Google Chrome™(最新版)
- Mac OS Xの場合:Safari(最新版)、Google Chrome™(最新版)
ブック放題を利用することで、普段の読書習慣がさらに豊かになります。私は特にピザを食べながら、好きな雑誌や漫画を読むのが大好きです。休日のリラックスタイムにピッタリなこのサービス、皆さんもぜひ試してみてください。
【まとめ】コスパ最強「ブック放題」を無料で試してみよう!
ここまで、ブック放題の特徴やSNS上の口コミなどを紹介しました。
ブック放題は幅広いジャンルの漫画・雑誌が読み放題で、多くの人に利用されています。
特に1970〜80年代の古い時代の漫画を幅広くそろえているため、古い漫画が好きな人におすすめです。
ブック放題は初めての人であれば最大1カ月間無料で利用できるので、お試しで一度登録してもよいかもしれません。
さあ、皆さんもブック放題で楽しい読書ライフを始めてみませんか?ピザ片手に、懐かしい漫画や最新の雑誌を楽しむのも素敵ですよ!