2025年4月

滋賀県彦根市の琵琶湖沿いにある「クラブハリエ ジュブリルタン」は、パン好きやカフェ好きの間で密かに話題になっているおしゃれスポット。真っ白な外観と、琵琶湖を望む絶景ロケーションが魅力のこの場所は、一度訪れたら忘れられない特別な体験を与えてくれます。 この記事では、実際に訪れた際に撮影した写真の感想とともに、「クラブハリエ ジュブリルタン 彦根」の魅力をたっぷりご紹介します。 真っ白な外観に心を奪われる お店の外観を初めて見たとき、「え、ここ本当に日本？」と思ってしまうほどのインパクトがありました。建物全体が真っ白で、屋根の瓦までも白に統一されているというこだわりっぷり。シンプルながらも美しく、空の青さと白壁のコントラストが見事に映えて、まるで絵画のような光景でした。 実際の写真で見ても、その美しさはしっかり伝わると思います。南フランスの田舎町にある白い家を思わせる外観に、木の柱やドアが温かみを添えていて、ナチュラルで優しい雰囲気に包まれています。 この「瓦まで真っ白」という建築は、なかなか他では見られないポイントで、訪れた人の印象に強く残ること間違いなしです。 店内は木の温もりあふれる癒し空間 外観の洗練された印象とはまた違って、店内はとても温かく落ち着いた空間が広がっていました。天井の梁が見える開放的なつくりで、壁も天井もやわらかな質感の白。そして家具はすべて木製で統一されており、自然のぬくもりを感じられる優しい雰囲気。 実際に撮影した店内の写真を見返しても、光がたっぷり差し込む大きな窓と、無駄のないシンプルな内装が心地よく、まるで誰かの別荘に招かれたような気分になります。静かに流れる音楽とパンの焼ける香りに包まれて、ゆったりとした時間を過ごすことができました。 テラス席から見える琵琶湖が絶景すぎる 店内も素敵なのですが、やはり一番感動したのはテラス席からの眺めです。目の前には広がる琵琶湖！天気の良い日には湖のきらめきがまぶしくて、まるで海辺のリゾートにいるような気分になれます。 実際に撮ったテラスの写真を見てもらえばわかる通り、開放感抜群の空間で、カフェタイムが本当に贅沢なものになります。テーブルやチェアも白を基調にしていて、統一感がありつつも、自然との調和が取れていて心から癒されました。 訪れた日は快晴だったこともあり、景色の美しさに何度も息を呑みました。湖畔の静かな風と、遠くに見える山々の風景を眺めながら、ゆっくりコーヒーを飲む時間は、日々の忙しさを忘れさせてくれるひとときです。 窓からの景色も見逃せない 室内席でも、ジュブリルタンの魅力は十分に堪能できます。窓際の席に座ると、そこから見える琵琶湖の風景がまるで額縁に入った絵のよう。実際に撮った写真では、窓枠がキャンバスのように景色を切り取っていて、見ているだけで心が落ち着きます。 朝のやわらかな光が差し込む時間帯は特におすすめで、湖面に反射する光が美しく、ぼーっと眺めているだけで時間が経つのを忘れてしまいそうになります。 パンの香りに包まれる幸せな時間 もちろん、ジュブリルタンの魅力は景色だけではありません。店内にはベーカリースペースがあり、焼きたてのパンがずらりと並びます。ハード系のパンからデニッシュ、サンドイッチまで種類豊富で、どれも本格的な味わい。 実際にいくつか購入しましたが、特に印象に残ったのは外はカリッ、中はもっちりのカンパーニュと、野菜たっぷりのサンドイッチ。どちらも素材の良さが際立っていて、「また食べたい！」と思える味でした。 テイクアウトもできるので、テラスで食べたあとにお土産として持ち帰るのもおすすめです。ちょっとしたピクニック気分も味わえます。 アクセスと周辺の楽しみ方 ジュブリルタンは、彦根駅から車で約10分。駅からはタクシーやレンタサイクルでのアクセスも可能です。ドライブコースの途中に立ち寄るのにも最適で、駐車場も広めなので安心。 周辺には彦根城や夢京橋キャッスルロードといった観光地もあり、カフェタイムの前後に歴史や文化を楽しむこともできます。また、琵琶湖沿いの道は散歩にもぴったりで、自然と触れ合いながらのんびりと過ごす休日にもおすすめ。 店舗情報｜クラブハリエ ジュブリルタン 彦根 店名：クラブハリエ ジュブリルタン（CLUB HARIE J’oublie le temps） 住所：〒522-0002 滋賀県彦根市松原町1435-83 電話番号：0749-21-4477 営業時間：ベーカリー（1F）：8:00〜17:00 カフェ（2F）：9:00〜17:00（L.O.16:00） 定休日：火曜日（祝日の場合は営業） アクセス ・JR「彦根駅」から車で約10分 ・無料駐車場あり ・レンタサイクルでのアクセスも可能（彦根駅周辺に貸出所あり） ・琵琶湖湖岸道路沿い（ドライブにも最適） まとめ クラブハリエ ジュブリルタン 彦根は、見た目の美しさ、心地よい空間、絶景のロケーション、そして本格的なパンの数々がそろった、まさに「五感で楽しめるカフェ」です。真っ白な建物と琵琶湖の景色が織りなす風景は、訪れるたびに違う表情を見せてくれることでしょう。 忙しい日常をちょっと抜け出して、静かで贅沢な時間を過ごしたい人にはぴったりの場所。ぜひ一度足を運んで、その特別な空間を体験してみてください。

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クラブハリエジュブリルタン『実食レポート』｜とろとろ卵のパングラタン＆カフェフロマージュ

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